今日の練習は夏休みのせいではないと思われますが
子供連れでの参加が多くてある意味賑やかでした（＾＾；）

前回の練習同様に舞台を下げて客席と同じ高さにして
天井が高くなるとともに舞台を広く取りました
曲の最後の音の余韻が天井に抜けていく感触が
得られたように思えますが、一方で合わせにくく
なったように感じられます。

今年の定演が東条コスミックということを考えると
「音場」を掴む事も非常に重要となります

次回の練習は本番前日の８月１日（金）夜７時からです
セッティングは夕方６時から行いますので可能な方は
ご協力の程お願い致します

 

前回の練習から２週間以上（１６日）間が開くと本当に久しぶりという感覚を覚えます。
今日の練習では舞台を下げて（昇降式の舞台となっています）客席の平土間と同じ高さにして、本番の舞台と同じ広さを確保しました。少しでも本番のコンディションに近づけるための試みですが、それでも合唱が入り、エキストラが入り、となるともう少しギュウギュウ詰めになるのかもしれません。
でも特に後列は指揮者やコンマスとの距離感などが普段の練習と変わるので、このような練習は定期的に必要だと思います。

本日は他にも数年後に演奏予定の「第九（終楽章）」の冒頭も練習中に合奏がありましたので、混声定期以後は時々練習の中に出てくる可能性があります。ご注意ください。

次回の練習は５日後の２６日（土）です

追伸
１１月の当団定演のチラシも出来上がりまして配布されましたが
ＨＰ上での公表は８月２日以降にしたいと思います

 

本日Ｖｎに新メンバーが入りました。
何と、ＦｌのＦさんのご令嬢（小５）ということで
久々の小学生メンバーとなります。
宜しくお願いいたします

また、Ｈｒには昨年の混声の時にもエキストラで参加頂きました
Ｉさんに今年の混声もお手伝いいただくことになりまして
今日の練習から参加頂いています。
こちらも宜しくお願いいたします

さて、後ほどＨＰの更新で反映しますが、１１月の当団定演の内容が当初の予定から大幅に変更となります

（１）　会場が「やしろ国際学習塾ＬＯＣホール」から「東条コスミックホール」に変更となります
（２）　例年の定演では混声合唱団のステージがあるのですが、今回はありません。

（１）（２）の理由（事情）としまして、地元加東市にあります兵庫教育大学の創立３０周年記念協賛事業として、同大学の先生をソリストに迎え、モーツアルトのピアノ協奏曲第２０番（第１楽章）を演奏することになりました。

当団本拠地のやしろ国際学習塾ＬＯＣホールは本舞台が狭く、当団演奏会では通常仮設舞台を本舞台前に増設するのですが、ピアノ協奏曲となると仮設舞台の部分に重いグランドピアノを乗せなければならなくなり、安全面に問題があるということで会場変更となりました。
また、ピアノ協奏曲が追加になったことに伴い、時間の関係で混声合唱団のステージがなくなりました。

またピアノ協奏曲の関係で練習日程に注意が必要となります。


とりあえずは８月２日の混声の定演に向けての練習をがんばりましょう

次回の練習は７月２１日（月・祝）で
１０：３０から１５：００の練習となります。
（１２日は練習がありませんのでご注意ください）