今年の６月・７月はホール等の都合もあり変則的な練習日程となっています
そのせいでしょうか弦楽器がいささか寂しく感じられました
でもこういう時だからこそお互いに頑張ってこのオケを盛り上げて行かなければと思いました

ＰＳ
今日は私の隣にホルンの新顔の女性が入っていましたが
8/4の混声定期のために呼びましたエキストラの方です

当団の本拠地・やしろ国際学習塾で本日開催されました
「県民芸術劇場　宮川彬良(アキラ)＆アンサンブル・ベガ　～すてきにロマンス～」
に先立って同館ロビーにて開かれました楽器体験コーナー「音の動物園」の１コマです。





なかなかの大盛況でした。
当団より楽器の先生として参加されました弦楽器の５名様、どうもお疲れ様でした。（＾＾；）

今日の練習はＬＯＣホールではなく大会議室でした。
天井の低い所で普段とは聞こえ方が違うため、普段の練習では気が付かないところもはっきりと出てきました。出来るだけ修正していきたいと思います。

私個人としては今日の体調が最悪で本当に失礼致しました m(_ _;)m

次回の練習は通常の第４土曜日ではなく、第５土曜日の３０日になります。ご注意下さい。（場所も大会議室になります）

本日は当団打楽器Ｏさんの友人のトランペット奏者が見学を兼ねて体験参加されました。大阪からなので当地までの通いが大変だと思いますが、当団はなぜかトランペットの団員に恵まれておりませんのでどうか前向きにご検討願います。

加東市の近隣地域には何団体も吹奏楽団があり、私を含むホルン奏者３名がかつて所属していたＮ市吹奏楽団には沢山トランペット奏者が居るのに、そういう所の人たちは管弦楽に関心がないのか問い合わせすら無いようです。

確かに吹奏楽のトランペット吹きと管弦楽のトランペット吹きは全く違う種類の人間のように思えることがあります。ホルン吹きやトロンボーン吹きの場合、管弦楽で吹きたくても空席がないので仕方なく吹奏楽をしている人も居るのですが、トランペットは本当に管弦楽と吹奏楽で全く人が違うように思います。その辺りの事情については改めて書きたいと思います。

前回の練習の時に、コントラバスのいよかん君より当サイト掲示板で紹介のルドルフ・ケンペ指揮、ミュンヘン・フィルのグレートの音源を提供頂いてまして、感想を書かねばと思いつつ・・・もう暫くお待ち下さい m(_ _;)m

フィンランディアの中間部の木管楽器のメロディの背景で弦楽器が細かい刻みを弾いているのですが、メロディを意識しながら細かく弓を動かすのは大変だと思います。でもこれがないと（木管のメロディだけだと）曲に深みが出てこないので頑張って頂くようお願いします。

次回は第２土曜の９日に練習ですが、社高校の吹奏楽部の演奏会準備でホールが使われていますので、当団の練習は大会議室になります。また前述の事情によりホールの譜面台が使用できないため
次回９日の練習には譜面台を持参願います。