唐突ですが、３月３１日は「オーケストラの日」だそうです。

以下関連記事

神戸新聞・姫路版
　春、クラシックに酔う　播磨で多彩な公演
　http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/hi/0000284678.shtml

スポーツ報知
　日本オーケストラ連盟が「オーケストラの日」制定
　http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070130-OHT1T00185.htm

「耳にいい日」ということで３月３１日が選ばれたそうです。

・・・かなり強引な。。。（；＾＾）

ところで、神戸新聞の記事中で

「播磨地域には常設のプロ団体はないものの、市民オーケストラ六団体、交響楽団の公演が可能な音楽ホールが約十カ所ある。」

・・・とありました。

「市民オーケストラ六団体」とは
　　姫路交響楽団
　　三木室内管弦楽団
　　加古川フィルハーモニー
　　西播磨交響楽団
　　加東フィルハーモニー管弦楽団
　　明石フィルハーモニー管弦楽団

・・・の各団体と思われます。

さて、ここで問題です。
上記６団体の上からの並び順は何の順番でしょうか？

解答はまた後日。。。

今日は東条文化会館（コスミックホール）での練習でした。
昨年１１月にも東条文化会館での練習があったのですが
その時は私は仕事の都合で出席できなかったので
私にとっては今回が初めてのコスミックホールでした。

当団本拠地のＬＯＣホールも良いホールですが、
本日コスミックホールで吹いていて思わす幸せな
気持ちになりました。（*＾＾*）
来年３月に開かれる東条での演奏会が今から楽しみです。

今日は年度末の関係なのか普段よりも若干寂しい
練習でした。加東混声合唱団の定演で合唱団との
合同演奏する曲の楽譜が配布されましたので
（編成は弦と ob fg です）当該楽器の皆さんは
早く楽譜を入手してください。

来月（４月）は第一土曜の７日にも練習があります。
間違えないようにお願いします。

今年１月に「ビデオについて」という記事を書きましたが
写真についても色々思うところがありまして、、、

その昔、鉄道の写真を撮るのが好きでその関係で写真を撮る事が多かったのです。
大学時代、ある小学校の訪問演奏会で楽器を吹かず（卒業直前の時期で本当は出演しない予定でしたが大学の近くでしたので写真を撮りに参加しました）に写真を撮ったところ、出来上がりが意外と好評でした。
大学卒業後、大学時代の同期から所属する吹奏楽団の演奏会の写真撮影を頼まれる事がありましてよく撮影に行きました。

前置きはこのくらいにして（＾＾；）

演奏者の写真で難しいのは、曲の流れを読んで撮影しないといけないことです。
管楽器の場合はどうしても「息継ぎ」というものがありまして、「息継ぎ」のタイミングを外さなければなりません。息継ぎの時にシャッターを切ると口元が緩んだ「間抜け」な写真になってしまいます。（＾＾；）
弦楽器や打楽器の場合は動きがあるので管楽器以上に曲の流れを読まなければなりません。東京勤務時代に入っていたオケで写真撮影したときは、弦楽器のボウイングが読めなくてバイオリンの弓が隣の奏者の顔に被ってしまうことも多々ありました。（＾＾；）
最近はデジカメで失敗を気にすることなく撮影することが出来るのですが、つい１０年程前まではフィルム写真なので現像プリントまで結果が分からず。また、最大でも３６枚撮るとフィルム交換をしなければならず、その意味では便利な世の中になったものです。

（補足）
上記の話ですが、演奏会場での写真撮影については主催者の許可や依頼を受けて撮影した時の話ですので、くれぐれも演奏会の開催中の無断撮影は行わないようにお願いいたします m(_ _;)m
特に何も知らない人が撮影すると不意にフラッシュが焚かれたり、静かなところで機械音が発生したりして演奏者や他のお客様のご迷惑となりますのでご理解の程宜しくお願いいたします。

本日の練習は吉澤先生が特別な事情のため急遽欠席となりました。
そのため午前１１時まではパート練習および個人練習でした。
（ホルンパートは別室で練習させて頂きました）

午前１１時からはトロンボーンのＩさんの指揮で合奏練習でした
（大学時代に学生オケで学生指揮者をされていたそうです）
練習曲は「グレート（１楽章）」と「軽騎兵」でした。
吉澤先生以外が指揮をされるのは管弦楽団となってからは
私の記憶では初めてだと思います。

さすがに１回目の通しはヒヤヒヤものでしたが、
でもすぐに調整が出来るあたりはコンサートマスター
（女性なのでコンサートミストレスと呼んだ方が良いのかな？）
のＳ嬢の力量とＩさんの堂々たる指揮ぶりによるものと思います。

ところで・・・

次回の練習（３月２４日）は東条文化会館ですので、場所を間違えないようご注意願います。