前回記事の続編・・・という訳でもないのですが
先日ＮＨＫ－ＢＳの番組でこの曲の紹介がされていました

名曲探偵アマデウス　事件ファイル＃４３
（番組ＨＰ）
http://www.nhk.or.jp/amadeus/quest/43.html
無理やり取って付けたような芝居はともかくとして（＾＾；）

冒頭のバイオリンパートをオケ（なぜか読響）のバイオリン奏者４名で
各パートに分けて演奏していたところが興味深かったです。
つくづく弦楽器は大変だなと思った次第です（；＾＾）

この回についてＢＳでの放送は終わりましたが
ＮＨＫ総合ＴＶで１０月９日の午後３時１５分からも
再放送の予定です。見逃した方はこの機会に一度ご覧下さい

最近、ニュースサイトでこのような記事を見かけました

＞木星が彗星を12年間衛星に、欧州惑星科学会議報告
（引用：ＡＦＰ通信日本語版）
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2642154/4594744

簡単に要約すると・・・（＾＾；）
木星は半世紀ほど前に近くを通りかかった彗星を
その強大な引力により暫くの間木星の衛星にしてしまい
しかもその衛星はその後に木星の引力圏から脱出して
また彗星に戻ったという事です（要約し過ぎ？；＾＾）

他には、
地球から見て４番目に明るく見える星だそうで
太陽・月・金星の次に明るく見えるということです。
（火星が地球に最も接近した場合、火星の方が明るく見える場合もあるとの事）

・・・金星までは意識するのですが、、、（＾＾；）

他にも木星をWikipediaで調べると・・・

今回のホルスト「惑星」の「木星」は
色々な歌手が歌詞を付けて歌っている事がわかります（＾＾；）

さすがに「ジュピター」というのは、私の場合
平原綾香さんの歌よりもモーツァルトの交響曲第４１番の方を
先に頭に浮かぶので（＾＾；）
パンフレット上の曲目案内が「ジュピター」でなくて良かったです

あと、私事ですが
ホルスト「惑星」の「木星」は今から３０年前に
中学校の吹奏楽部で演奏したことがあります。
当時中一でまだメロホンを吹いていたのですが（＾＾；）
今から思えば相当無謀な状況だったとは思います。

・・・まさか３０年後にオーケストラで演奏できるとは思っても見ませんでした。
＃規模的に小さい編成であることは変わらないのですが、、、（＾＾；）

思いつくままに書きましたので、乱文失礼しました m(_ _;)m

今日のセッティングではＶｃの第１プルトの位置が上手く決まったようで何よりでした（＾＾；）
（前回の練習日記参照）

それから今日はＶｃに入団希望の方が練習に参加されました
入団して頂けるものと期待してお待ちしています（＾＾；）
特にＶｃは現在１名産休中のため本当に切実な状態です。

今日の練習では１１月の定演の曲目を中心に合奏を行いましたが、
全体を通すよりも、合わせにくいポイントの確認が中心でした

次回の練習は１０月３日（土）です
チケットノルマ分の引き取りを宜しくお願いします

これまでは弦楽器の一列目（第１プルト）の並び方を半円状に８席並べていたのですが、先月の合宿の時に指揮者から見て左から３番目の席だけを半円から少し奥に引き込ませました。（当団は結成以来対向配置を取っていますので、指揮者から見て左から 1st vn / vc / va / 2nd vn の第１プルトになります）
前述の位置にはｖｃのトップが来るのですが、意外と従来の位置からではコンマスが見えにくいので、コンマスを見やすくするための方法として取り入れてみました。
その並び方を今日は本拠地で初めて試してみました。
ｖｃトップからコンマスが見やすくなったのかどうかは分かりませんが、普段の本拠地練習では舞台が狭いので、木管群との配置バランスについて気が気ではありませんでした（＾＾；）
人数バランスの問題もあるので、もうそろそろ配置を見直す時期にあるのかも知れません。

来週は当団一部有志メンバーによる加東市行事でのレセプション演奏があります
その関係で団としての練習は再来週１９日になります。５連休の初日のため却って難しいかも知れませんが、お間違いないよう宜しくお願いします。

８月の混声合唱団定期演奏会の写真データを預かりましたので、近日中にホームページにＵＰ出来るのではないかと思います。もうしばらくお待ちください。