Kato Philharmonic Orchestra Blog

楽団ニュースや近隣地域の音楽情報のページ

 

2006/1/22

当団の演奏会で特徴的なのは、舞台転換が多いことです。
オーケストラの定期演奏会の場合
(1部)オーケストラ
(2部)バイオリン教室生+オーケストラの弦楽セクション
  ~休憩~
(3部)混声合唱団(賛助出演)
(4部)オーケストラ

混声合唱団の定期演奏会の場合
(1部)オーケストラ単独
  ~休憩~
(2部)混声合唱団単独
  ~休憩~
(3部)混声合唱団+オーケストラ
(#曲の内容によっては1部~3部が入れ替わる事もあります)

上記のようにステージ毎に椅子や譜面台を並べなおさなければなりません。これらのセッティングをスムーズに進めるため、床にテープ(色はステージによって変えています)が貼ってあり、そのテープを目印に椅子を置くことで対処しています。(これは吉澤先生の発案?によるものです)
残念ながら写真館のページの写真では解像度が低すぎて「テープ」の存在は分かりませんが、舞台の横手の2階席だとよく見えるかも知れません(^^;)
また合唱+オーケストラのステージでは、ただでさえ広くないLOCホールのステージに特別な張り出し舞台を付けるのですが、2004年の「アイーダ・凱旋行進曲」の時は本当に全員乗れるのかヒヤヒヤものでした(^^;)

 

投稿者: トトロ /

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2006/1/15

やしろフィルハーモニー管弦楽団の特徴として、所謂「対向配置(1stヴァイオリンと2ndヴァイオリンが指揮者から見て左右に分かれる配置のこと)」を取っていることが挙げられるのですが、別に流行の先取りという訳ではなく・・・(^^;)
当団特有の事情としてヴァイオリン教室から発展したオーケストラなので、ヴァイオリンの人数には困らないのですが、ヴィオラ・チェロ・コントラバスの人数が少ないので通常のバイオリンが下手側(指揮者から見て左側)に集まると上手側が極度に寂しくなるという内部事情があり(それでもチェロの人数は最初に比べると増えました)そのため「対向配置」を取っているのではないかと思われます。

投稿者: トトロ /

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2006/1/8

「謹賀新年」  KPOニュース

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

本年は3月20日に加東郡3町が合併して加東市になります。新しい街の誕生にちなんでかどうかは分かりませんが、現在「新世界」に取り組んでいるところです。

それでは本年もやしろフィルハーモニー管弦楽団をご贔屓の程宜しくお願いいたします。

投稿者: トトロ /

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