加東フィルハーモニー管弦楽団
楽団の歴史
(やしろフィルハーモニー管弦楽団時代)


加東フィルハーモニー管弦楽団の前身の「やしろストリングオーケストラ」・「やしろフィルハーモニー管弦楽団」時代の歴史です

1991 (平成3年)
やしろ国際学習塾の開館に伴い、社町音楽教室としてバイオリン・混声合唱・筝曲の各教室が開講
April, 1994 (平成6年4月)
社町バイオリン教室受講生有志を中心にやしろストリングオーケストラ(以下YSO)を結成
December 18, 1994 (平成6年12月18日)
YSOデビュー演奏会(第4回バイオリン教室演奏会)
曲目: メヌエット G-dur(バッハ)、アルキーナ組曲より「メヌエット」(ヘンデル) 他
May, 1995 (平成7年5月)
プチ・コンサート
曲目: カノン(パッフェルベル)、シンフォニック デュオ(プレイエル) 他
December 17, 1995 (平成7年12月17日)
第5回バイオリン教室演奏会
曲目: 管弦楽組曲第3番より「ガボット」(バッハ)、アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章(モーツァルト) 他
In Spring of 1996 (平成8年春)
プチ・コンサート
曲目: アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章(モーツァルト)、アルキーナ組曲全曲(ヘンデル)他
December 15, 1996 (平成8年12月15日)
第6回YSO演奏会
曲目: メヌエット(ベートーベン)、弦楽のための協奏曲(ビバルディ) 他
March 22, 1997 (平成9年3月22日)
やしろ混声合唱団定期演奏会 賛助出演
曲目: 花(滝廉太郎)、主よ人の望みよ喜びよ(バッハ) 他
October 3, 1997 (平成9年10月3日)
プチ・コンサート
曲目: ブルータンゴ(アンダーソン)、リリーズ(ホール) 他
November 23, 1997 (平成9年11月23日)
第7回YSO演奏会
曲目: 弦楽のための協奏曲(ビバルディ)、リュートのための古風な舞曲とアリアより「イタリアーナ」「シチリアーナ」、小フーガ(バッハ) 他
March 21, 1998 (平成10年3月21日)
やしろ混声合唱団定期演奏会 賛助出演
曲目: レクイエムより抜粋(モーツァルト)、ハレルヤコーラス(ヘンデル) 他
December 13, 1998 (平成10年12月13日)
第8回YSO演奏会
曲目: クリスマス協奏曲(コレルリ)、メヌエット(ボッケリーニ)、ルーマニア民族舞曲(バルトーク) 他
March 20, 1999 (平成11年3月20日)
やしろ混声合唱団定期演奏会 賛助出演
曲目: レクイエムより前半(モーツァルト)、ルーマニア民族舞曲(バルトーク) 他
September 17, 1999 (平成11年9月17日)
プチ・コンサート
曲目: ドンキホーテ序曲(テレマン)、オールド・ブラック・ジョー(フォスター)、4つのバイオリンのための協奏曲Op.3-10(ビバルディ) 他
November 14, 1999 (平成11年11月14日)
第9回YSO演奏会
曲目: バイオリン協奏曲ト長調Op3-3(ビバルディ)、弦楽のための協奏曲(ビバルディ)、弦楽セレナードより第1楽章(チャイコフスキー) 他
March 20, 2000 (平成12年3月20日)
やしろ混声合唱団定期演奏会 賛助出演
曲目: アベベルム コルプス(モーツァルト)、レクイエムより後半(モーツァルト)、弦楽セレナードより第1楽章(チャイコフスキー) 他
July, 2000 (平成12年7月)
YSOに管楽器奏者が参加して「やしろフィルハーモニー管弦楽団(以下YPO)」が発足
November 11 & 12, 2000 (平成12年11月11日&12日 2回公演)
YPOデビュー演奏会 [パンフレット] 
[写真1a:水上の音楽] [写真1b:水上の音楽] [写真2:レクイエム]
曲目: 水上の音楽(ヘンデル/ハーティ版)、レクイエム(モーツァルト/ジェスマイヤー版)
独唱(レクイエム): 笠置雅子(S)、福原寿美枝(A)、小林 仁(T)、萩原次己(B)
合唱(レクイエム): モーツァルトを歌う会

デビュー演奏会関連記事のページはこちら (2012.8.12設置)
February 16, 2001 (平成13年2月16日)
プチ・コンサート (管楽器メンバーのみ出演)
曲目: 唱歌メドレー、愛の挨拶(エルガー)他
March 24, 2001 (平成13年3月24日)
やしろ混声合唱団第6回定期演奏会 賛助出演
曲目: グロリア(ビバルディ)、「カルメン」より前奏曲(ビゼー) 他
September 30, 2001 (平成13年9月30日)
兵庫県交響楽祭 [パンフレット]
曲目: かじやのポルカ(J.シュトラウス)、ハンガリー舞曲第5番(ブラームス) 他
November 4, 2001 (平成13年11月4日)
YPO演奏会 [パンフレット] [写真]
曲目: ペルシャの市場にて(ケテルビー)、「白鳥の湖」より情景(チャイコフスキー)、美しく青きドナウ(J.シュトラウス2世) 他
February 28, 2002 (平成14年2月28日)
プチ・コンサート (弦楽器メンバーのみ出演)
曲目: 2つのバイオリンのための協奏曲イ短調より(ビバルディ)、「四季」より「春」(ビバルディ) 他 (ソリストは団内メンバー)
March 23, 2002 (平成14年3月23日)
やしろ混声合唱団第7回定期演奏会 賛助出演
曲目: 威風堂々第1番(エルガー)、グロリア(ビバルディ)、アヴェヴェルムコルブス(モーツァルト) 他
March 24, 2002 (平成14年3月24日)
さわやかフォーラムin北播磨に出演(弦楽器メンバーによるアンサンブル)
兵庫県北播磨播磨県民局主催、場所:やしろ国際学習塾

August 3, 2002 (平成14年8月3日)
やしろ混声合唱団第8回定期演奏会 賛助出演
曲目: 狩のポルカ(J.シュトラウス2世)、”メサイア”よりハレルヤ(ヘンデル) 他

November 24, 2002 (平成14年11月24日)
YPO第2回定期演奏会 [パンフレット] 
曲目: 威風堂々第1番(エルガー)、交響曲第5番「運命」より第1楽章(ベートーベン)、クリスマスフェスティバル(アンダーソン編曲) 他
February 23, 2003 (平成15年2月23日)
北播磨県民局主催「北播磨みんなのため池会議」でのレセプション演奏
(弦楽有志メンバーのみの出演)
場所: 社町福祉センター大ホール
曲目: メヌエット(ポッケリーニ)、アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章(モーツァルト)

August 2, 2003 (平成15年8月2日)
やしろ混声合唱団第9回定期演奏会 賛助出演 [写真1] [写真2]
曲目: 歌劇「魔笛」序曲(モーツァルト)、歌劇「タイス」より瞑想曲(マスネ)、ミサ曲第2番・抜粋(シューベルト) 他

November 23, 2003 (平成15年11月23日)
YPO第3回定期演奏会  
[写真1] [写真2] [写真3] [写真4] [写真5] 
曲目: 交響詩「フィンランディア」(シベリウス)、交響曲第8番「未完成」より第1楽章(シューベルト)、ワルツィング・キャット(アンダーソン) 他
March 17, 2004 (平成16年3月17日)
プチ・コンサート (Vnメンバー4名が出演)
曲目: チャルダッシュ(モンティ)、Vnソナタより第4楽章(フランク)、シャコンヌ(ヴィタリ)、愛の喜び(クライスラー) 他
July 31, 2004 (平成16年7月31日)
やしろ混声合唱団第10回定期演奏会 賛助出演
曲目: 歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲(ヴェルディ)、唱歌メドレー「ふるさとの四季」(源田俊一郎編曲) 他
November 7, 2004 (平成16年11月7日)
YPO第4回定期演奏会 [パンフレット]
曲目: 交響曲第6番「悲愴」より第3楽章(チャイコフスキー)、歌劇「セビリアの理髪師」序曲(ロッシーニ)、ワルツ「金と銀」(レハール) 他 
January 16, 2005 (平成17年1月16日)
YPOニューイヤーコンサート [パンフレット]
曲目: ポルカ「雷鳴と電光」(J.シュトラウス2世)、ワルツ「青く美しきドナウ」(J.シュトラウス2世)、ワルツ「金と銀」(レハール) 他
August 6, 2005 (平成17年8月6日)
やしろ混声合唱団第11回定期演奏会 賛助出演 [パンフレット] [写真]
曲目: 戴冠式ミサより抜粋(モーツァルト)、オラトリオ「天地創造」より抜粋(ハイドン) 他
November 6, 2005 (平成17年11月7日)
第17回兵庫の祭典「合唱の祭典」 (やしろ混声合唱団と合同演奏)
曲目: 唱歌メドレー「ふるさとの四季」(源田俊一郎編曲) [写真]
November 20, 2005 (平成17年11月20日)
YPO第5回定期演奏会
[GP写真1]  [GP写真2]  [GP写真3]  [GP写真4]
[写真1]  [写真2]  [写真3] [写真4] [写真5]
曲目: 交響曲第6番「田園」より第1楽章(ベートーベン)、ワルツ「酒・女・歌」(J.シュトラウス2世)、楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(ワーグナー) 他
March 20, 2006 (平成18年3月20日)
加東郡3町合併による加東市発足により、名称が「加東フィルハーモニー管弦楽団(以下KPO)」に改称となる。以降の歴史はこちら


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